令和6年度港区総合防災訓練(台場会場)
ご来場、誠にありがとうございました。
マイレットのご購入は
通販サイト「マイレットショップ」からどうぞ。
アートトワレのご購入は
「アートトワレ公式サイト」からどうぞ。
令和6年度港区総合防災訓練(台場会場)
【日時】
2024年10月5日(土) 9:30〜11:30
小雨決行
【場所】
港区立小中一貫教育校お台場学園港陽小学校・中学校
東京都港区台場1丁目1番5号
【主催】
港区
【共催】
お台場地区防災協議会
マイレット公式サイトの情報を随時更新中です
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【日時】
2024年10月5日(土) 9:30〜11:30
小雨決行
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東京都港区台場1丁目1番5号
【主催】
港区
【共催】
お台場地区防災協議会
関西エリア番組「あさパラS」でアートトワレが紹介されました。
読売テレビ
番番組名:バラエティ番組『あさパラS』
放映日:2024/9/7(土) AM 9:25~10:30
視聴エリア:関西エリア
※放送局の都合により、休止や放送内容が変更される場合があります。予めご了承下さい。
※TVerにて放送後7日間は、全国より配信視聴いただけます。
【あさパラ公式 アートトワレ紹介ページ】
https://www.ytv.co.jp/asapara/trend/20240907/index.html
※予告なく掲載が終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さてこのたび、誠に勝手ながら、諸般の事情により下記製品の仕様を変更いたしますので、お知らせ申し上げます。
変更に際しましては、流通段階での在庫分もある為、しばらくの間、現行品と変更品が混在するかと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後とも弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
仕様変更商品
マイロール255
変更内容
詳細は下記「マイロール255 スペック比較表」参照のこと。
変更時期
従来仕様商品の在庫がなくなり次第の変更となります。
※詳細は、各営業担当までお問合せ下さい
以上
<マイロール255 スペック比較表>
従来品 | 新仕様 | |
商品名 | マイロール255 | マイロール255 |
商品コード | 500901 | 500910 |
JANコード | 4571263020884 | 4571263023953 |
1ケース入数 | 30ロール | 30ロール |
令和6年8月8日、気象庁より発表された「南海トラフ地震臨時情報」はどのような情報で、発表された場合、何をしたらよいのか確認しましょう。
まずは、南海トラフ地震がどのような地震なのか確認しましょう。気象庁の南海トラフ地震の基礎知識を解説したページによると、下記の通りです。
南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。
引用元:気象庁「南海トラフ地震について」
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/index.html
次に、南海トラフ地震が繰り返し発生するしくみを確認しましょう。
図1)日本付近のプレートの模式図
引用元:気象庁「南海トラフ地震とは」
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/nteq.html
駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。(図1)
図2)南海トラフ地震の発生メカニズムの概念図
引用元:気象庁「南海トラフ地震とは」
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/nteq.html
この南海トラフ沿いのプレート境界では、
①海側のプレート(フィリピン海プレート)が陸側のプレート(ユーラシアプレート)の下に1年あたり数cmの速度で沈み込んでいます。
②その際、プレートの境界が強く固着して、陸側のプレートが地下に引きずり込まれ、ひずみが蓄積されます。
③陸側のプレートが引きずり込みに耐えられなくなり、限界に達して跳ね上がることで地震が発生します。
この地震が「南海トラフ地震」で、上記①→②→③の状態が繰り返されるため、南海トラフ地震は繰り返し発生します。(図2)
南海トラフ沿いで過去に発生した地震では、時間差で巨大地震が発生した事例があります。
1854年の安政東海地震・安政南海地震では、約32時間の間隔を置いて発生。
1944年の昭和東南海地震・1946年の昭和南海地震では、約2年間の間隔を置いて発生。
このように、今後も同様の事象が発生する可能性があるため、南海トラフ沿いで一度地震が発生した際は、時間差で起こる地震に注意が必要です。
「南海トラフ地震に関連する情報」は、南海トラフ全域を対象に地震発生の可能性の高まりについてお知らせするものです。気象庁より提供され、この情報は2種類あり、発表条件は次のとおりです。
発表条件は次の通りです。
発表条件は次の通りです。
※すでに必要な防災対応がとられている際は、調査を開始した旨や調査結果を南海トラフ地震関連解説情報で発表する場合があります 。
南海トラフ沿いで異常な現象を観測された場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合等に、気象庁から発表される情報です。
情報名の後にキーワードが付記され「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」等の形で発表されます。
南海トラフの想定震源域またはその周辺で、マグニチュード6.8以上の地震等の異常な現象を観測した後、5~30分後に南海トラフ地震臨時情報(調査中)が発表されます。
その後、「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の臨時会合における調査結果を受けて、該当するキーワードを付した臨時情報が発表されます。
キーワードの種類は、下記の通りです。
図3)南海トラフ地震臨時情報
引用元:内閣府「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/index3.html
※南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、南海トラフ地震臨時情報の発表がないまま、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
※地震発生の可能性が相対的に高まったと評価した場合でも南海トラフ地震が発生しないこともあります。
※南海トラフ地震の切迫性は高い状態にあり、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意が必要です。
南海トラフ地震臨時情報(調査中)が発表された場合は、個々の状況に応じて避難等の防災対応を準備・開始し、今後の情報に注意しましょう。
また、地震発生から最短2時間後に観測された異常な現象の調査結果が発表されます。政府や自治体からキーワード(巨大地震警戒、巨大地震注意または調査終了)に応じた防災対応が必要な地域へ呼びかけられますので、それぞれの内容に応じた防災対応を取りましょう。
南海トラフ地震臨時情報が発表された場合、図4で緑色に塗られた「南海トラフ地震防災対策推進地域(平成26年3月28日現在:1都2府26県707市町村)」が防災対応を取る必要がある地域です。
自分の住まいや職場が該当地域かどうか、事前に確認しましょう。
図4)情報の発表に伴い防災対策を取るべき地域
引用元:内閣府「情報の発表に伴い防災対策を取るべき地域」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/pdf/pdf01.pdf
参考資料
内閣府:南海トラフ地震防災対策推進地域指定市町村一覧
(https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/nankaitrough_shichouson.pdf)
内閣府:南海トラフ地震防災対策推進地域の指定
(https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/nankaitrough_chizu.pdf)
南海トラフ地震臨時情報のキーワードごとに必要な防災対応について、より詳しい防災対応は、自分のお住まいや職場のある自治体へ確認下さい。
図5)キーワードごとの防災対応の流れ
内閣府「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」と
内閣府「南海トラフ地震臨時情報 リーフレット」を参考に作成
日頃からの地震への備えの再確認に加え、地震が発生したらすぐに避難できる準備をする必要があります。地震発生後の避難では間に合わない可能性のある住民は1週間の事前避難を行う必要があります。
事前の避難は伴いませんが、日頃からの地震への備えの再確認に加え、地震が発生したらすぐに避難できる準備をしましょう。
地震の発生に注意しながら通常の生活を行いましょう。ただし、大規模地震発生の可能性がなくなったわけではないことに留意しておきましょう。
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表された際に行う「事前避難」はどのような事をするのか、確認しましょう。
図6の「南海トラフ地震発生時の避難行動概念図」では、突発的に地震が発生したら、まずは最寄りの津波避難タワーや津波避難ビル又は避難所まで避難します。また、津波警報が発表された場合は、津波警報が解除されるまで避難を継続します。
津波警報が解除されるまでの間や解除された後に、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表された場合は、お住まいの地域に応じた防災対応をしましょう。
図6)南海トラフ地震発生時の避難行動概念図
引用元:内閣府「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/index5.html
津波警報の解除後に、浸水想定区域外の避難所や知人宅等に移動し、1週間の事前避難を行います。
津波警報の解除後に、浸水想定区域外の避難所や知人宅等に移動し、1週間の事前避難を行います。
事前避難対象地域の指定状況については、お住まいの自治体にお問い合わせください。
地震の発生に備えて、日頃から、お住まいの地域の自治体で作成されているハザードマップの確認や、避難場所・避難経路、家族との連絡手段などを決めておきましょう。
また、南海トラフ地震臨時情報が発表された際は、必要に応じて事前避難を行うとともに、すぐに逃げれる服装での就寝や、携帯ラジオ・携帯電話の予備バッテリーの充電を確認するなど。「地震への備えの再確認や取るべき行動のチェックリスト」を参考にして備えをしましょう。
<リストの見かた>
下記のリストのうち、
黒色の●は、日頃から行うことが重要な備えです。
赤色の●は、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒・巨大地震注意)が発表された際に、地震が起きたらすぐに避難するための重要な備えです。
内閣府「地震への備えの再確認や取るべき行動のチェックリスト(https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/pdf/06.pdf)」を元に作成
「南海トラフ地震臨時情報」は南海トラフ地震に関連する情報のひとつで、南海トラフ全域を対象に地震発生の可能性の高まりについて、気象庁から提供される情報です。
南海トラフ地震臨時情報が発表されると、政府や自治体からキーワードに応じた防災対応が呼びかけられるので、その内容に応じた防災対応をとりましょう。
防災対応がすぐにとれるよう、自分の住まい・職場のあるエリアの防災情報を事前に調べ、必要な防災対策や避難先を確認し事前準備をして備えましょう。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、南海トラフ地震臨時情報の発表がないまま、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ地震臨時情報が発表された場合でも、南海トラフ地震が発生しないこともあります。
南海トラフ地震の切迫性は高い状態にあり、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意しましょう。
※上記記事は、2024年8月現在の下記のコンテンツを元に引用・編集・加工して作成しています。