雨のため中止になりました。
時東ぁみ企画協力
時東ぁみの防災ミーティング
『親子で歌おう!笑おう!学ぼう!〜みんなでBOUSAIキャラバン〜』
【日時】
2023年4月30日(日)10:00~15:00
【会場】
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド セントラルコート
【イベントの詳細】
詳しくはイベントwebページをご覧ください。
時東ぁみの防災ミーティング
『親子で歌おう!笑おう!学ぼう!〜みんなでBOUSAIキャラバン〜』
https://7zhul.hp.peraichi.com/
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時東ぁみ企画協力
時東ぁみの防災ミーティング
『親子で歌おう!笑おう!学ぼう!〜みんなでBOUSAIキャラバン〜』
【日時】
2023年4月30日(日)10:00~15:00
【会場】
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド セントラルコート
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第18回 オフィス防災EXPO 春(東京)
弊社ブースにご来場、誠にありがとうございました。
お問合せ・ご相談について
お問合せ、トイレの備蓄のご相談は「マイレット公式サイト お見積り・お問合せ」メールフォームよりお気軽にご連絡下さい。
総務・人事・経理 Week内開催
URL:https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/about/bousai.html
【会期】
2023年5月10日(水)~12日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
【会場】
東京ビッグサイト
アクセス:https://www.bigsight.jp/visitor/access/
【ブースNo】
2-25
【出展企業名】
まいにち(株)
【ご来場について】
ご来場には入場チケットが必要です。
お申し込みは総務・人事・経理Weekのwebサイトよりお申込み下さい。
第4回「CareTEX名古屋」
弊社ブースにご来場、誠にありがとうございました。
お問合せ・ご相談について
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URL: http://nagoya.caretex.jp/
【会期】
2023年2月2日(水)~3日(金)
【会場】
名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
アクセス: https://www.nipc.or.jp/fukiage/sub/visitor-access.html#around
【ブースNo】
5−23
【出展企業名】
まいにち(株)
展示会の具体的な感染症対策や、オンラインでの情報発信については、展示会のwebサイトをご確認下さい。
CareTEX名古屋 webサイト
「第4回 CareTEX名古屋」の入場には、事前登録が必要です。
展示会のwebサイトよりご登録いただけます。「CareTEX名古屋」来場事前登録ページ
災害リスク対策推進展 九州
弊社ブースにご来場、誠にありがとうございました。
お問合せ・ご相談について
お問合せ、トイレの備蓄のご相談は「マイレット公式サイト お見積り・お問合せ」メールフォームよりお気軽にご連絡下さい。
URL: https://www.jma.or.jp/hafp/disasters/outline/index_kyusyu.html
【会期】
2022年9月28日(水)~29日(木)
10:00~16:00
【会場】
マリンメッセ福岡 B館
アクセス:https://www.marinemesse.or.jp/messe-b/access/
【ブースNo】
B-10
【出展企業名】
まいにち(株)
毎年の事ですが、梅雨や台風の時期は大雨や長雨などによる災害が発生するシーズンです。今回はこの時期に気を付けたい災害と、その備えについて紹介します。
河川の水位が上昇し、堤防を越えたり破堤するなどして堤防から水があふれ出ること。
河川の水位の上昇や流域内の多量の降雨などにより、河川外における住宅地などの排水が困難となり浸水すること。
台風や発達した低気圧が通過するとき、潮位が大きく上昇することがあり、これを「高潮」といいます。
高潮で潮位が高くなっているときに高波があると、普段は波が来ないようなところまで波が押し寄せ、浸水すること。
降雨時に地中にしみ込んだ水分により不安定化した斜面が急激に崩れ落ちる現象。
山腹、谷底にある土砂が長雨や集中豪雨などによって一気に下流へと押し流される現象。
斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によってゆっくりと斜面下方に移動する現象。
このように、強風と大雨および高潮、波浪により起こる災害の総称を「風水害」と言います。
風水害の対策で大切なことは、事前の情報収集と準備です。身の安全を確保するためにも、国や自治体が発信する最新の情報を確認しましょう。
「避難情報に関するガイドライン(令和3年5月改定、令和4年6月更新)/内閣府」では、「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示され、この方針に沿って自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルを明記して防災情報が提供されることとなっています。
「避難」とは「難」を「避」けること、つまり安全を確保することです。
避難の行動には次の4つがあります
※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が原則です。
※ハザードマップで「3つの条件」を確認し、その場にいても大丈夫か確認する必要があります。(3つの条件は新たな避難情報に関するポスター・チラシで確認できます)
警戒レベルは災害発生のおそれの高まりに応じて5段階に分類した「とるべき行動」と、その「行動を促す情報(避難情報等:市町村が発令する避難情報と気象庁が発表する注意報等)」とを関連付けるもの。
避難情報等:早期注意情報
発表者:気象庁
とるべき行動:災害への心構えを高める
今後気象状況悪化のおそれがあるので、
避難情報等:大雨・洪水・高潮注意報
発表者:気象庁
とるべき行動:自らの避難行動を確認
気象状況が悪化しているので、
避難情報等:高齢者等避難
発表者:自治体(市区町村)
とるべき行動:危険な場所から高齢者等(※)は避難
※高齢者等の「等」には、障害のある人等の避難に時間を要する人や避難支援者等が含まれることに留意。
具体的にとるべき避難行動は、「立退き避難」を基本とし、洪水等及び高潮に対しては、ハザードマップ等により屋内で身の安全を確保できるか等を確認したうえで自らの判断で「屋内安全確保」することも可能。
災害のおそれがあるので
早めの避難が望ましい場所の例
※避難先が遠方にある場合は、移動に必要な時間だけ早期に避難すべきである
避難情報等:避難指示
発表者:自治体(市区町村)
とるべき行動:危険な場所から全員避難
具体的にとるべき避難行動は、「立退き避難」を基本とし、洪水等及び高潮に対しては、ハザードマップ等により屋内で身の安全を確保できるか等を確認したうえで自らの判断で「屋内安全確保」することも可能。
災害のおそれが高いので、
避難情報等:緊急安全確保
発表者:自治体(市区町村)
とるべき行動:命の危険 直ちに安全確保!
災害発生又は切迫した状況(必ず発令される情報ではない)
指定緊急避難場所等への立退き避難することがかえって危険である場合、緊急安全確保する。
ただし、災害発生・切迫の状況で、本行動を安全にとることができるとは限らず、また本行動をとったとしても身の安全を確保できるとは限らない。
自治体(市区町村)が出す警戒レベル3(高齢者等避難)または、警戒レベル4(避難指示)で必ず避難しましょう。気象庁などから出る河川水位や雨の情報を参考に自主的に早めの避難をしましょう。
避難行動をとるための情報として、自治体の避難情報と防災気象情報の組み合わせが重要です。
災害への心構えを高め、最新の防災気象情報などに留意しましょう
キキクル危険度分布「注意」(黄)
キキクル危険度分布「警戒」(赤)
キキクル危険度分布「非常に危険」(うす紫)
何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況。直ちに身の安全を確保しましょう
自宅や職場のある自治体が発行している風水害の防災に関わる、下記のような資料を一式手に入れましょう。各自治体のホームページで確認できます。紙媒体での配布については、各自治体に確認ください。
※1:ハザードマップは、災害種別ごとに作成されています。それぞれの災害ごとに避難先が設定されていますので、一通り手に入れましょう。
例)洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ、高潮ハザードマップ など
※2:国土交通省ハザードマップポータルサイトでもハザードマップを確認することができます。詳しくは利用規約をよくご確認の上ご利用下さい。(国土交通省ハザードマップポータルサイト)
手に入れた防災マニュアルとハザードマップ(防災マップ)をよく確認し、自宅や職場の周囲にどのような災害リスクがあるかしっかりと確認しましょう。
自治体、気象庁や民間企業などが配信している防災アプリをスマホにインストールしたり、メールの配信サービスの登録、ホームページのブックマークをして、最新の防災情報が手に入るように備えましょう。一例をご紹介しますので参考にしてください。
集めた情報をもとに、避難行動の一助となる「マイ・タイムライン(防災行動計画)」を作りましょう。
手に入れたハザードマップ(防災マップ)と一緒に「避難行動判定フロー」を確認し、取るべき行動を確認しましょう。
避難行動判定フローで、避難する場合は避難ルートを決めます。ルートは複数作成するとよいでしょう。
また、避難ルートを実際に歩いてみて、危険個所を把握し、避難時に役に立つ情報を地図に書き込みましょう。
避難行動判定フローで確認した内容と、マイ・タイムラインの作成ガイドを見ながら、自分や家族、職場のタイムラインを作りましょう。作成したマイ・タイムラインや避難ルートは目につく場所に貼って、いざという時に備えましょう。
また、こまめに見直しを行いましょう。
マイ・タイムラインは、あくまで”行動の目安”であって、作成した通りに行動すれば安全というわけではありません。災害時は最新の情報をこまめに収集し、臨機応変に行動してください。
大きな災害が発生すると、被災地への電話が大量に殺到し、繋がりにくくなります。一緒に住む家族、離れて暮らす家族、遠方の親戚や職場で、災害時に安否確認をする方法を事前に決めて、訓練しておきましょう。
災害伝言サービスは体験利用日にも運用されており、体験することができます。
※災害が発生した場合は、体験利用ができない場合があります。
<体験利用日>
詳細は総務省の「災害用伝言サービス」のページをご確認下さい。
立退き避難をする際は、持ち出し袋を用意しましょう。また、屋内安全確保をする場合は、備蓄品は水が引き、ライフラインが復旧するまで十分に耐えられる量を用意しましょう。水に濡れて使えなくなるものは、注意が必要です。
家や職場の側溝や排水口の掃除や、飛散防止フィルムを窓ガラスに貼るといった準備も合わせて行いましょう。
停電や浸水、断水が発生すると、水洗トイレが使えません。特に浸水以外が出ている場合は、無理に流そうとすると、逆流します。忘れずにトイレの備えもしましょう。
地震だけではない。ゲリラ豪雨、台風にも対応。防災士と共同開発した非常用持ち出し袋
特殊加工で水没しても使えるトイレ処理セット。100回分入り。
風水害は梅雨・台風シーズン以外に、大雨や長雨があった時でも発生します。シーズンが終わったからと油断せずに、日頃から気象情報に注意し、備え、早めの避難を心がけましょう。
近年発生した令和元年房総半島台風(令和元年台風第15号)による長時間の停電復旧後に、通電火災と疑われる火災が発生したように、地震発生時だけでなく、台風などの自然災害発生時においても注意が必要です。
地震や台風などの災害で断水した場合、職場や自宅のトイレはどのように処理すればよいでしょうか?
断水時のタンク式トイレの使用方法について解説します。