災害リスク対策推進展 九州に出展しました

災害リスク対策推進展 九州
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災害リスク対策推進展 九州

URL: https://www.jma.or.jp/hafp/disasters/outline/index_kyusyu.html

【会期】
2022年9月28日(水)~29日(木)
10:00~16:00

【会場】
マリンメッセ福岡 B館
アクセス:https://www.marinemesse.or.jp/messe-b/access/

【ブースNo】
B-10

【出展企業名】
まいにち(株)

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アートトワレ 催事販売のお知らせ(東京)

<催事名>
BOUSAI FES ーOIOI防災フェスー

<場所>
丸井 吉祥寺店
店頭イベントスペース・4Fイベントスペース

丸井 錦糸町店
店頭イベントスペース・1Fイベントスペース

<会期>
8月26日(金)〜9月4日(日)
営業時間:10:30〜20:00
※最終日のみ吉祥寺店17:30閉店・錦糸町店19:00閉店

<アクセス>
吉祥寺店:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-1
https://www.0101.co.jp/016/access/

錦糸町店:東京都墨田区江東橋3-9-10
https://www.0101.co.jp/054/access/

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【9月1日は防災の日】防災の日にやるべき対策と心構え

日本では、毎年9月1日に「防災の日」が設けられており。防災の日を含む1週間(8月30日~9月5日)は「防災週間」としています。

どうして9月1日なの?

9月1日という日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来します。

関東大震災とは?

  • 1923(大正12)年9月1日 11:58に発生
  • マグニチュード7.9と推定
  • 相模原トラフと呼ばれる海峡沿いのプレート境界で生じた地震
  • 南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が発生
  • 死者:105,385
  • 全潰全焼流出家屋:293,387
  • 主な被害原因:火災
  • 電気、水道、道路、鉄道等のライフラインにも甚大な被害が発生
  • 三浦半島から伊豆半島東岸に高さ数m以上の津波

内閣府「報告書(1923 関東大震災)」を加工して作成
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai/index.html

東日本大震災が起こる以前においては、日本の災害史上で最大級の被害をもたらした震災でした。

「防災の日」って何をするの?

防災の日は台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識や理解を深め、それらの災害に対処する心構えと備えをするための日です。
防災の日及び防災週間では、全国各地で災害を想定した防災訓練や防災意識を高める防災イベントが行われています。
自分の家や職場にある災害備蓄品の保存期限をチェックしたり、見直す日でもあります。

防災訓練ってどこで行われているの?

防災訓練は全国の自治体や地域、職場や学校などで行われています。
自分が参加できる防災訓練がないか、住んでいる地域、通勤通学している地域の自治体のホームページで検索してみましょう。
内容は避難訓練や炊き出し訓練、AED訓練、帰宅困難者対策訓練など様々です。
訓練の際に防災グッズを展示販売している自治体もあるので、是非参加してみましょう。

災害が起こった時、自分がどこの避難所に行けば良いのか知っていますか?

いざという時、頭が混乱して冷静な判断が難しくなる状況も考えられます。平常時に自宅や職場のある自治体が発行しているハザードマップと避難所をしっかりと確認し、備えましょう。
ハザードマップと避難所の情報は自治体のホームページで検索する事ができます。

「防災の日」に見直そう!防災計画や防災備蓄品

まず、自分の家や職場が安全なのかを見渡してみましょう。
地震が起こった時、家具が倒れてこないか、きちんと固定されているか、確認しておきましょう。特に大きな家具やテレビ・モニターなどは転倒しやすいので安全に設置しましょう。
「自助・共助・公助」の「自助」を大切にして、自分達で出来る限りの備えをすること。それがいざとなった時に自分や家族、職場の仲間を守る大きな力になります。非常食・水・トイレなどの備蓄を最低3日間、出来れば7日間備えておくと良いでしょう。

まとめ

1年に1日、防災の日にきちんと防災について考え、見直すことは災害大国の日本にとって大切なことです。
「もし、今、災害が起こったらどうしよう」そう想像してみることから始めましょう。


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まいにちが防災意識薄い子供向けに親しみやすい商品を開発

防災用品を入れたリュック、サンリオキャラクターの災害用トイレを7月発売

災害用トイレの大手メーカー、まいにち株式会社は、子供たちが親しみを持ち、持ち運んでくれるような防災・災害用トイレ商品を7月に相次ぎ発売します。

株式会社サンリオのキャラクターをデザインしたフィルム(©2022 SANRIO CO.,LTD.APPROVAL NO.L632402)で包装した災害用トイレ3つをセットにした「エチケット袋」を7月11日に、幼稚園・保育園の児童向けに防災用品を入れたリュック「LIFE BAG(ライフバッグ)」を7月25日にそれぞれ発売します。当社のネットショップによるアンケートによると、防災意識は若年層になればなるほど関心が低い一方、災害時には子どもの精神的な負担が大きく、心的外傷(トラウマ)が残る可能性もあることから、子供たちを守るのが狙いです。「エチケット袋」の価格は1100円(税込み)で、初年度2万4000個の販売を見込んでいます。また、「LIFE BAG」は1万6280円(税込み)で、幼稚園・保育園に備えてもらうことを勧め、年3000セットの販売を見込んでいます。いずれも販売代理店を通じて販売します。

「エチケット袋」に入る災害用トイレ3つは、男児向けがポチャッコ、タキシードサム、バッドばつ丸の絵柄、女児向けがクロミ、ポムポムプリン、シナモロールの絵柄をそれぞれ採用しました。当社の災害用トイレ「マイレット」は水を使わずに、既存のトイレ等で簡単にトイレ処理ができるもので、排便袋、抗菌性凝固剤がセットになっています。使用後は袋を結び、可燃ごみとして処分できます。10年の長期保存が可能です。児童向け「エチケット袋」のベース商品となる「マイレットmini-1」は3個528円(税込み)で販売しています。

「LIFE BAG」は防災リュックに非常食パン、備蓄用保存水、ホイッスル、簡易型ライト、非常用トイレなど16点を入れました。非常食ようかん・クッキーや折り紙、色鉛筆など心のケアを図り、親が迎えに来るまで安心できるアイテムも選びました。非常用トイレは「大小兼用」のほか、簡単に使える「小専用」をそろえました。サイズはS(7リットル)とM(10リットル)の2種類で、児童の体のサイズに合わせて選んでいただけます。重さはいずれも約2kgです。まいにちは災害用トイレ・テントを「マイレット」ブランドで販売していますが、「LIFE BAG」は個人向けのため「UNOT(アンノット)」ブランドで販売します。園児の保護者に販売する場合は幼稚園・保育園が販売代理店となります。

当社は防災弱者と呼ばれる「高齢者、子供、障害者」を守る「福祉と防災」への取り組みを強化しています。子供向けの商品開発をさらに強化するとともに、高齢者向け、障害者向けの商品開発にも力を注いでまいります。


【まいにち株式会社の概要】

  • 創業=1974年(昭和49年)4月
  • 設立=1980年(昭和55年)11月
  • 資本金=2000万円
  • 事業内容=災害用のトイレ「マイレット」、テントセットなど開発・販売、化学物質不使用ブランド「しぜんのめぐみすい」運営

【本件の問い合わせ先】

<法人のお客様>
お問合せはマイレット公式サイトのお問合せフォームからお問合せ下さい。

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