トイレと一緒にトイレットペーパーも備蓄しましょう。

前回のブログ記事(企業防災カテゴリー/BCP(事業継続計画)の必需品、「備蓄トイレ」ではトイレの備蓄について紹介しました。
今回はトイレットペーパーの備蓄について紹介します。

トイレットペーパーの備蓄が必要な3つの理由。

日用品の備蓄で、トイレットペーパーは備えていますか?
経済産業省ではトイレットペーパーの備蓄を推進しています。

  1. 阪神・淡路大震災において、被災者が最も困ったのは食料でも衣服でもなくトイレ不足。
  2. 東日本大震災では、被災地のみならず全国的にトイレットペーパー不足が発生。
  3. トイレットペーパーの約4割は静岡県で生産。→東海地震等が起こると深刻な供給不足となるおそれ。

出典:経済産業省ウェブサイト
(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/paper_consumergoods/sozai28.pdf)

災害用トイレがあっても、トイレットペーパーがなければトイレは使えません。
トイレを備蓄するときは一緒にトイレットペーパーも用意しましょう。
芯なし、長尺トイレットペーパーだと省スペース化が図れます。
弊社では備蓄用長尺トイレットペーパーをご用意しています。
真空パックによる耐水化、長期保管が可能で、再生紙100%の日本製です。
マイレットと合わせていかがでしょうか?

商品情報

長尺トイレットペーパーに真空パック加工を施し、耐水ケースに入れてお届けします。
  • マイロール 255
  • 長尺トイレットペーパー:30個
  • サイズ:約W620×D375×H260mm
  • 重量:約14kg
  • 保存期間:約10年

1ロール
シングル巻、芯なし、1ロール255m
サイズ:約W107×直径120×芯径36mm
重量:約440g

特徴1
通常の60mシングル巻のトイレットペーパーと比べるとロールの幅はほぼ同じなのに長さは約4倍。

特徴2
備蓄スペースの節約

<500人分の備蓄に必要な量>
500人×5回(1人1日あたりのトイレ回数)×1m(トイレ1回あたりのペーパー使用量)×3日=7,500m

一般的なトイレットペーパー(60m巻) 125個
マイロール255(255m巻) 30個

特徴3
耐水・耐湿、長期保存が可能。

トイレットペーパーをアルミフィルムで真空パックするので、水や湿気に強く、長期10年保存が可能です。
長期保管の問題(箱潰れやカビなど)から中身を守る耐水・耐湿ケースに入れてお届けします。


トイレの備蓄でお困りの防災ご担当者様、お気軽にご相談下さい。
マイレットのメーカー、まいにち株式会社では
専門のスタッフ(防災士)がご対応致します。
以下のお問合せフォームよりご連絡下さい。

マイレット公式サイト お見積り・お問合せ フォーム


マイレットについて、さらに詳しく知る
マイレット公式サイト 「マイレットとは?」
https://mylet.jp/about_mylet.html


災害用トイレについて、さらに詳しく知る
マイレット公式サイト 「災害用トイレとは?」
https://mylet.jp/disaster_toilet.html


マイレットの商品一覧を見る
マイレット公式サイト 「商品一覧」
https://mylet.jp/product/product_index.html


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マイレット公式サイト 「 納入実績 」
https://mylet.jp/delivery_record.html


自宅用(個人用)にマイレットを購入する
公式通販サイト「マイレットショップ」
https://shop.mylet.jp/




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